ちょっと根津美術館へ
根津美術館でどうやら燕子花図屏風(かきつばたずびょうぶ)が展示中
妻に伝えると二つ返事で観に行く事になった
Webで日時を指定して申し込む
料金もカード決済で前払い
コロナ対策で1時間の入場者を制限している
2019年以来の観賞である
そもそも根津美術館が燕子花図屏風を所有している事は、妻から教わった
美術系の知識はだいたい妻からもらっている
私の役割は、アッシー君である
(今や古い表現、運転手役割の便利な男をアッシー君と言った)
表参道近辺へ行く時には、南青山5丁目パーキングを利用しているが
今回は、根津美術館の駐車場をトライしてみたら幸運にも停めることができた
<NEZU CAFE>
昼食時間が近づいていたので案内係の人にレストランを聞くと、NEZU CAFEを紹介された
ハンバーグ&サラダ&パン付きを注文、眼前の緑と美味な食事、最高
<燕子花図屏風>
撮影は禁止なので、美術館のHPに掲載されている画像を貼り付けた
18世紀、尾形光琳の作
図案化したシンプルな花が並んでいる
それが不思議な動きを感じる・・・不思議
<庭園のカキツバタ>
食事と燕子花図屏風の後は、庭園散策
カキツバタの見頃と案内されていた
紫が目に飛び込んでくる
青空と新緑と紫と和服の女性と水面への反射
写真好きの人間としては、最高のシチュエーション
今年の燕子花図屏風の展示は、5月15日まで
END